ケースがひとつ空いたので、昔、Celeron2.0Gを載せて使ってたマザーボードを掘り出してみたのだが、ヒートシンクがあまりにも汚かったので破壊衝動が抑えきれなかった次第。

故障したPCの電源ユニットのチェックに使ったので、洗浄前の状態で、BIOSの起動までは確認できている。



Celeron2.0Gはオーバークロックで同クロック帯のPentium4に肉薄する性能を見せるコストパフォーマンスの高さもあって、当時は人気があった。今思えば電気の無駄遣いだった。


…さて、次のPCどうしようか。

拡張性などを考えて、これまでミニタワーケースを選んできたけど、改めて検討してみると、そもそも拡張とかほとんどしないし、今はたいていの事はUSB経由で片付くし、光学ドライブ内蔵しておく意味もないし、というわけで、最近は小さいマシン最高なのではとか思い始めている。

あと、最近のPCまわりのテクノロジーの進化についていけないというか、PC自作のアドバンテージってすっかり無くなったと思う。

消費電力とかが気になり始めると尚更。


ASUSのEB1021、ちょっと前までASUS Outletにも在庫があったんだけど、これ買っても良かったなぁ。


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